いつもコラムを読んでくださり、ありがとうございます!
本日は築40〜50年の日本家屋から
平屋のミニマル住宅に建て替えされて
お家の電気代が節約されたお話です♪
昔々の日本家屋にお住まいの方は
きっと共感していただけるかと思いますが・・・
夏は暑くて、冬は寒い!!
そのせいで、エアコンやヒーターなど
フル回転させてしまう。
こんなこと、ありますよね。
さらに、住まう人数が少なくなっているにも関わらず
建物の大きさが50坪や60坪あるお家は
富山県に多いのも現状です。
今回のお施主様も
築40年の建物面積も大きな
日本家屋に住まわれていましたが、
お子様も独立され、夫婦お二人暮らしになったタイミングで
平屋住宅を新築で建てられました。
これまでのお家では、やはり電気料金が高すぎることにも
悩まれていらっしゃいましたが
今年の夏に、新築平家にお引越しされ
初めての冬を迎えられ、
喜びのご連絡を頂いたのです♪
2022年の冬の電気料金は・・・
なんと40,000円越え・・・
夏の時期の電気料も想像できますね(泣)
2024年の11月時点の電気料金はというと。
以前のお家の半分以下の電気料になっています。
(12月の請求を頂きましたらまた追ってご報告します)
なぜ、こんなにも電気料金に差が出るのか?
家ともの住宅は標準仕様が、すごいんです。
まずは断熱材の王様、セルロースファイバーを使用。
さらに、サッシ(窓)もAPW330。
もっと細かい仕様は、下記からも確認できます。
標準仕様を見てみる
大きなお家にお住まいの場合、
これからもずっと光熱費の心配をしなければなりません。
一体、どこまで高騰していくのか💦
そして、夫婦2人暮らしになったとき
その大きな家は、どうやって管理していくのか?
子供たちにそのまま渡せるのか?
冬場のヒートショックなんかも、心配ですよね。。。
想像しただけでも、背筋がぞくっとなりますよね。
ライフスタイルに合わせて、お家づくりするのは
今の社会では当たり前になってきました。
50代のご夫婦が、お家を検討される方も多くなっています。
新築、減築、リフォーム、色々な選択肢がありますので
ぜひ、お休みの間に、相談して見てくださいね!
この記事へのコメントはありません。