ブログにご訪問いただきありがとうございます。
家づくりでは間取りや動線の確認、
設備機器決めにインテリアコーディネート
などなど、決めることがたくさんありますね。
今回は家づくりを経験した先輩ママが
声を大にして教えてくれた
図面だけでは気づかなかった
ココ、気をつけてね3選をピックアップ。
もしかしたら打ち合わせだけでは抜けがち?!
だけど、どれも快適な住まいには欠かせない
納得の重要ポイントばかりです。
これから家づくりをスタートする方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■どのくらい日光が届く?
一年の四季によって、また時間帯によっても
外からの光の入り方は違いますよね。
隣接する建物の影響ももちろん受けるので
実際に建築現場に足を運んでみると
実感することも多いと思います。
昼間は電気をつけなくても過ごせる明るさが得られたり、
夏は強い西日を避ける工夫がとれているなど
日々の光熱費にも関わってくる大切なポイントになります。
図面だけではなかなか感じとりにくい点なので、
間取りや窓の場所や高さを決める時に
設計士さんとよく話し合っておくとよいですね。
■生活音は大丈夫?
実は結構気になるトイレやシャワーの音。
寝室の横だったり、真下だったりで大事な睡眠が
妨げられないようにしたいところ。
また隣家の生活音はどうでしょうか。
リビング同士があまりに接する間取りの場合
窓を開けていると声が筒抜けだったり、、という声も。。
ピアノを置く際も音対策ができているとトラブル防止になります。
間取りや構造や下地に関わるポイントなので、
こちらも早めの検討が重要になりますが
設計時点でしっかり対処しておけば安心です。
■エアコン、コンセント、スイッチの位置
エアコンは一般的に部屋の隅に設置されることが多いですが
寝室の場合、ベッド位置との関係性が良いと◎
最近は機種によって人を避けて風をあてない
快眠モードもあるようです。
また、エアコンコンセントは見えにくくする工夫がとられると
家の仕上がりが一段と美しくなります。
コンセントは、何を使うのに、どんな動きをするのか。
実際にシミュレーションすることで、
コンセントやスイッチのベストな位置や高さが決まります。
家電の使い勝手がよいと、
家事も時短につながり快適生活が実現できますよ!
些細なようで、どれも快適生活には
絶対に押さえておきたいリアルな意見ばかりでした。
弊社では、後悔ない理想の暮らしのために、
大切なお家づくりをSNSのみではなくリアルの状態を
体感して丁寧に作り上げたいと思っています。
ぜひお気軽にお声かけください。
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