新着情報

【家づくりコラム】⑦諸経費を考えてみる-1

2022.10.11

前回からの流れで諸経費とは何?と言う疑問が生まれてきます。

家づくりを進めていく上で払っていく税金や手数料地鎮祭の費用などを指します。
では、流れに沿ってかかる諸経費を見ていきましょう。

①依頼先が決まったら⇒申込金をお支払いします。
本体工事の約10%と言われてますが話し合いをすることで必ずしも10%とは限りません。

次に
②設計依頼をしましたら、⇒設計着手金が必要です。
これも設計事務所と工務店では少し違ってきます。
●設計事務所本体工事と別途工事費の合計額の10%~15%と言われています。これを4回に分けて支払うのが一般的
●工務店やハウスメーカー プラン選定の規格型で5~10万円 フリー設計で20万円~ となり本体工事費用に入っていることが多いです。

③ローンの申し込み⇒申込書類の代金がかかる場合があります。各金融機関にお問い合わせを。

つなぎ融資が必要な場合はつなぎ融資の利息・事務手数料がかかります。
正式に住宅ローンを借りるまでに支払わなければならない中間金などのお金をつなぎで借りるものです。
そして建物が引き渡される時に借り入れる住宅ローンで精算するのです。
その時利息や手数料はかかるので費用として発生します。

④工事請負契約⇒工事請負契約や土地売買契約における税金を印紙で支払うことになります。
例 3000万円の工事契約の場合は印紙代15000円になります。

④-2工事着手金といった前払い金が発生します。一般に工事費は4回に分けて支払うのが一般的前払い金は工事費の約30%と言われています。

④-3地盤調査費も請負契約の後に行われるケースが一般的です。
間取りや工事費が決まったらその調査のやり方によっても金額は差がありますが約8万円前後調査費用が掛かります。

④-4そして、確認申請の手数料なども発生します。

⑤着工⇒地鎮祭の費用酒代程度(工事店によって違いがあります)また現場での作業員さんへのお茶代などかかる場合があります。

●地鎮祭は工事をはじめるにあたり神主さんにお祓いをしてもらって工事の無事を祈る儀式です。

⑥上棟⇒上棟式は棟木を上げ終った当日に行う儀式です。ご祝儀代・酒肴代などで5万~数十万円程度かかります。

⑥-2中間金の支払い住宅ローンの中間交付が実行される段階で工事費や設計費の中間金を支払います。約30%です 3回目の支払いも約30%支払います。

⑦完成引き渡し⇒残金の支払い。住宅ローンが最終的に実行される段階に合わせて工事費設計費の残高を支払います約10%です。
ここで、工事を進めていく間に追加工事が発生していることがあります。
その追加工事費をこの最後に一緒に支払います。
残高10%+追加工事費ということですね。

⑦-2登記関連費用と●不動産登記とは・・土地と建物の権利の主張です。
つまり「この土地と建物は私のモノですよ!」表明することです。
ローンを組む時もこの不動産登記は必須です。この土地と建物を担保にするからです。

登録免許税や表示登記の費用はどういう条件で家を持つかで変わってきます。
土地と建物は自分のものとする。土地は他人の名義だが建物は自分名義といった条件によって登記費用は変わってくるのです。

いかがだったでしょうか?
このあとローン契約になるのですが、次回お話ししますね。