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【家づくりコラム】⑮確認申請

2022.10.11

契約や手続きについては専門家の知識を教えてもらうことがことが多くなります
正しく教えてもらえれば適正な住宅を建てることに近づけますね

契約に関して用意するものなどが出てきますので、担当者に都度伺いましょう

このコラムで契約・手続きは、完成からおよそ1年前~と書いております
それは、確認申請がスムーズにいかず何か月にもかかる場合や、
世の中情勢により使用するな資材の生産が遅れている場合なども考慮しての時期です
いろいろなことがスムーズにいく場合はおよそ8か月前~でも間に合う場合もあります

それでは、まずは確認申請について お話を進めていきましょう
「建築確認申請」は、新築の際は必ず必要です
リフォームの際には、改装ではほとんどの場合不要ですが、増築する場合など必要になって来ることもあります

「建築確認申請」とは、建築しようとしている建物が建物の敷地や構造、設備、用途において、建築基準法などの関係法令に適合しているかどうか、行政官庁の検査機関に申請し、着工前に検査を受けることです

具体的には、、、
◎建築面積
建てる敷地がその地区(用途地域)によって決められている数値(容積率、建ぺい率など)をオーバーしていないかのチェック
◎防火について
住宅では、古い町並みや長屋、共同住宅などにおいては、使用できる材料が決められていますので、適合したものになっているかのチェック
◎構造について
地震などに対する安全性の計算など、構造に関するチェック

その他に、採光、換気、建物の高さなども計算式をもとに、決められた数値が守られているかの確認があります

以上のように、細かい間取りやプランの確認ではなく、その建物が他の敷地や建物に迷惑を掛けないかどうか、法律に適合しているかどうかということが問題なのです

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必要書類としては【図面・仕様書などの建築確認申請書一式】などがあります

難しいことを書きましたが、申請は建築士(工事依頼先)が代行してくれるのが一般的です
申請の許可が下りるまで2~3か月かかるケースもあります

また、確認を受ける前に工事に着手すると罰則が適用されるので注意が必要です

確認申請では、申請の手数料だけでなく、建築士に図面や計算書など提出書類の作成をお願いすることになりますので、確認申請にかかる価格については幅がありケースバイケースとなります
もし、金額に納得がいかない場合は、設計士や担当者と話し合いすることをおススメします

基本設計や実施設計の時に見積書も一緒に本体とは他にかかる費用など
確認申請の金額も算出してもらいその時点で話し合いをして決めてから
契約へ進んでいくことがベストかと思います

信頼をして建築を依頼しようと思っている設計士や、担当者(会社)さんですので話し合いに応じてくれると信じます

住宅ローンを申し込む時期が来ますので次回は住宅ローンについてです