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直接照明と間接照明 

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
    
家づくりの後半にやってくる照明決め。
    
今回は直接照明と間接照明について。

   

まず直接照明について。
  
光が直接的に照射される照明方法で
天井付けのシーリングライトや
ペンダントライトが代表的。
目的の空間や物に直接的に光を当てます。
  
一方、間接照明は、スポットライトや
スタンドライトのような、
壁や天井などを間接的な反射によって
光を拡散させる照明方法。
柔らかく自然な光を演出できます。
  
直接照明のおすすめは、
読書や作業を行うスペース、
食卓やキッチン、料理作業や洗面所など
明るい光が必要な場所。
  
光の当たっている部分が明るく、
ハッキリした陰影が特徴ですね。
  
 一方、間接照明のおすすめは、
リラックスする空間、
雰囲気を出したいシーンや
夜間の照明など。
  
特徴としては、光が部屋全体に柔らかく広がり、
くつろぎの灯りとして
自然な陰影が浮かぶ寝室におすすめ。
  
最近はSNSでもリビングや階段の一部、
玄関やバスルームにも採用例が増えているようです。
  
ただ、どちらの照明方法も、
空間の目的や雰囲気に合わせて
使い分けることが大切!
  
見ずらい、明るさが足りない、、
逆に眩しすぎるなど
照明本来の役割を果たすためにも
部屋全体で得られる明るさを
確認しておきたいですね。
  
また間接照明の注意点としては
 
間接照明を取り入れることで 
「どう見えるのか?」
「空間がどうなるのか?」
「日頃の生活に不便はおきないか?」
を考えてみること。
  
想像していた仕上がりイメージと違う
なんてことのないように
  
建築との納まりも含めて
間接照明の灯りが美しく映えるよう
  
効果のある照明計画を
お施主様ともに検討して
いきたいと考えています。
  
両方の照明方法を上手に活用して、
空間をより美しくメイクアップしましょう!
  
弊社では、照明コーディネートも承っています。
ぜひお気軽にご相談くださいね!

 

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