新着情報

ICが伝えたい!失敗しないアクセントクロス

インテリアの仕上がりを左右するクロス。

キャラクターや大胆な絵柄など可愛くて素敵な壁紙がたくさんあります。

アクセントクロスにいろいろ使ってみたくなりますよね!

でもこの先何年、いや何十年もクロスを変えないと仮定すれば、アクセントクロスに飽きてしまう可能性も考慮したいところ。

いつも目にする絵と同じように、飽きのない無地や木目調が後悔ないかもしれません。

失敗しない対策としてはクローゼットのなかや、トイレなど小面積のスペースで思い切り遊びましょう!

「仕上がりが想像と違う、思ったのと違う。。」

サンプルクロスで選んだ色でも、壁一面となった場合、色が薄く感じます。これを色の面積効果と言い、他面との色の近いがわからないという失敗が出てきます。

解決策としては、大きなサンプルを実際にあわせ、部屋全体の仕上がりを確認し、効果的で意味あるアクセントになるように!

コンセント、換気扇、巾木、窓枠の悪目立ち

これは結構見落としがちです。

特に濃い色のアクセントクロスの場合、真っ白なコンセントや換気扇の配置は確認しておきたいところ。

対策としては、白いコンセントや換気扇はアクセント面にもってこない。また、巾木や枠色は敢えて目立たせるのかきれいに同調させるのかを考えてカラー選択をしましょう。

忘れやすいのが、天井。

天井を木目などのアクセントクロスにする場合も、ダウンライトなど照明器具の枠は白でいいのか、見落としなく!

家づくりのラストをかざるクロス決め。

最後まで納得して後悔のない選択を!弊社も共に並走させていただきます。