コラム SNSのウソ?ホント? 第1弾 吹き抜け編 2023.09.13 2024.11.19 コラム いつもブログを訪ねていただき ありがとうございます 今回はSNSのウソ?ホント?!第一弾 やって、正解? 吹きぬけ編 SNSでよく見る吹き抜けの家 インテリア映えする素敵空間! 圧倒的開放感で 「うちも吹き抜け作ろう!」 と即決するその前に。 後悔しない家づくりのために ビルダー&インテリアコーディネーター視点で 書いてみました。(^^) まずはメリットデメリットを まとめました。 【吹き抜けのメリット】 ・圧倒的開放感&明るさ ・換気効果があり夏場は涼しく過ごせる ・音の響きがよく、視覚的な効果で建物のデザインや高級感を演出できる。 【吹き抜けのデメリット】 ・高い天井になることで、冬場は暖かくするのに光熱費がかかる ・照明電球交換やメンテナンスに配慮が必要か 【吹き抜けにしないメリット】 ・断熱性が高く、冬場にも暖かさが保てる。 ・遮音性など、各部屋のプライバシーが確保できる。 ・無駄のない間取りにつながる。 【吹き抜けにしないデメリット】 ・低い天井高の場合、開放感に欠けることも。 ・建物自体がコンパクトにおさまってしまう。 メリットデメリットを知ったうえで、 さて、 デメリットはカバーできそうでしょうか。 例えば、 敷地面積や間取りに余裕があり、 暖房の光熱費問題にも対応できる。 声が広がりやすいため、プライバシー面の問題についても 家族の意見がまとまっている、などなど。 SNSの素敵が、あなたの家でもやって正解かは、 リアルを知ったうえで慎重に決めたいところですね。 また、吹き抜けを諦めない折衷案として 部分的吹き抜けスペースを設ける方法も! 例えば、リビングルームやダイニングルームの一部を 吹き抜けにして、他の部屋は天井を下げる。 そうすることで、部屋の区切りやプライバシーを保ちつつ 開放感のある空間を演出することもできます。 家ともでは、設計士、コーディネーター ともに お客様と共にの思いをカタチにし 最後まで楽しい家づくりに並走させていただきます。 どうぞお気軽にご相談くださいね。 家づくりコラム ブログ 【射水市中村ガーデン】IKEAキッチン&カップボード 扉材マット仕様 前の記事 SNSのウソ?ホント? 第2弾 敷地方角編 次の記事 関連記事 【新提案】家具家電も住宅ローンにまるっと含めます★ 2024.08.29 お出かけイベント企画 【参加者募集】 2024.03.10 【20年・30年後を考えてみる】②-2 2024.02.01 【資金計画を考える】③-1 2024.02.05 揺れに強い!地震対策を考えた家づくりの秘訣 2024.01.18 SNSのウソ?ホント? 第2弾 敷地方角編 2023.11.29 【20年・30年後を考えてみる】②-1 2024.01.29 期間限定0円!イケアインテリアプランニングサービス 2023.12.29 コメント コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバックURL 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎) ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL コメントを書く
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