【20年・30年後を考えてみる】②-1

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今日は20年先、30年先を考えて

家づくりを考えてみましょう。

理想の家つくりについては

まずはじめに「どんな家に住みたい？」
かをしっかりノートやスマホに

まとめておくことが大切です。

 そして、今回はさらに現在のライフスタイルや

これからのライフプランにおいても家族で

しっかりと確認しましょう。

「20年後、30年後の将来の住まいと暮らしをみんなで話あう」

 家づくりには家族それぞれの夢や希望があるものです。

■オープンキッチンがいいなあ～

■玄関やリビングが吹き抜けだと素敵じゃない？

■家庭菜園できたらいいなあ～

■「子供部屋は将来個室に分けれるようにしたいな

など、

どんな家にしたいかを20年先、30年先へと時系列的に

考えていくとさらに良いです。

このとき今のライフスタイルを見つめ直すことがポイントとなります。

最初の１０年はあまり変化はありませんが
今子供が何人か？

将来同居するか？

など

子供が成長して大人になって巣立っていく頃になると

ライフスタイルに変化が出てくるので

家の使い方も変わってくることを想定してプランを検討します。

プラン二イングする際は

■1、プランを検討する

■2、ゾーニングを検討する

■3、動線を考える

の順で検討していくとよいでしょう。

では、まずはライフプランの検討からです

■　1、ライフプランを検討する

現在どんな仕事に就いていて、家事や子育ては

一週間どんなサイクルで回っているか？

１日の動きはどんな動きをしているか？

家族のそれぞれの趣味は何か？休日をどう過ごしたいか？

この、今のライススタイルについて考えると言うことが

プランニングする際に重要なポイントになってきます。

その時、１０年後、２０年後、

特に20年後を想定してどう過ごしているか？

をイメージしてみます。

実際に頭の中で暮らしてみるのです。

長くなりましたね、でもこの作業を

一度はやっておいてください。

次回は続きを書きますね。