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今日は資金計画について考えてみましょう
ローンと言う長い期間の拘束に
すごく窮屈な感じがしますね
できるだけ余裕のある生活を送りたいもの
当たり前のことですが、建物だけのお金を
イメージしていてはいけませね
家つくりにかかる費用と言えば
土地の事、税金のこと、生活費の事、
将来の修繕費の事も考えた上で
月々いくらの住宅ローンを払うことができるか?
それを計算してみることはものすごく大切なことです
自分はいったい、いくら銀行にお金を借りれるのか?
と言う話にもなってきます
自分の収入・家族の収入も含め将来収入の変動があっても
返せて行ける金額を 計算しなければなりませんね
難しく感じますが、ここは乗り越えなければいけません
でも、私はいくら借りられるのか?より
いくらなら返していけるのか?が大事なような気がします
住宅ローンに縛られて自分の好きなことに使えない
生活が続かないのはいくら大金が借りれたとしても
ローンが返せないのではお話しになりませんね
好きなことにお金を使うことへの欲求は
大概の人は持っている感情です
この自分の気持ちを大切にしてほしいと思っております
でも、この物価高騰になってきている今
どうすればいいのでしょか?
まずは自分はいくらなら返せるか?を計算してみましょうか
例えば、アパートや賃貸のマンションにお住まいなら
その家賃が今いくらか?
今払っている、家賃に35年ローンの回数420回を掛けて
みると支払っていける金額がざっくりわかってきます
ネットにもローンシュミレーションで計算するサイトがありますね
そのサイトで計算してみるのもよいでしょう
但し、ローンが開始するときには
保証料だとか、登記費用、火災保険などの諸経費は
別にかかってくるので月々の返済額は、先ほど計算した
金額より最終的にはUPしていきます
ここはちゃんと把握しておくポイントですね
それで返せれる金額が大体わかったら、
次に家にかかるお金を土地代や建築費用だけではなく
ほかにかかる費用などを知って
建物全体の必要な金額を把握する作業をしましょう
では、次回はお会いしましょう
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